Amazon RDSのパラメータグループの各パラメータは、AWS マネージメントコンソールにログインして確認可能ですが、本日時点(2018/12/13)での主なパラメータグループを貼り付けておきます。以下のAWS CLIとjq、columnコマンドを使って抽出しています。mysql 5.…
実現したいこと Blogの記事を投稿したら、その内容がAmazon Chime Roomに自動で投稿されること Amazon CloudWatch Eventを使って1時間に1回Lambdaを起動 LambdaがBlogのRSS Feedを取得して、最新の記事があれば、それをChime Roomに投稿する Chime Roomには…
実現するのは以下のイメージです。 JavaScriptを使って、Cognito Identity Poolから必要なトークンを取得、トークンに含まれる一時的な認証情報を使って、S3へファイルをアップロードします。 前提条件 AWSアカウントは作成済み S3バケットを作成済み スクリ…
AWS Systems ManagerのエージェントをWindows EC2インスタンスにインストール済みで、マネージドインスタンスとして確認がとれているインスタンスのパッチコンプライアンスのステータスを確認してみたいと思います。以下のi-0fc8232827e0748d1のマネージドイ…
以前の記事にあるように、EC2 WindowsインスタンスをAWS Systems Manager(SSM)のマネージドインスタンスとして登録してあるのを前提とします。本記事では、このWindowsのマネージドインスタンスにSSMのRun CommandでAWS-RunPatchBaselineを実行してみます。A…
AWSから提供されているWindows Server 2016のAMIには、デフォルトでAWS Systems Managet(SSM)のエージェントがインストールされています。SSMエージェントのパスは以下です。 C:\Program Files\Amazon\SSM\amazon-ssm-agent.exe SSMエージェント用のIAMロー…
事前にEC2インスタンスにSSM(Systems Manager)エージェントをインストール済みとします。まずはAWS Systems Managerのマネージメントコンソールにて、Inventoryを選択して、セットアップインベントリを選択します。 「インスタンスの手動選択」にて、該当す…
前回のメモでは、AWS Systems ManagerのAutomation Documentにて複数ステップを実行しました。今回はそのDocumentをベースに、承認のステップを追加します。分かりやすさのため、前回のAutomation Documentでの「ファイル削除」のステップは割愛します。今回…
前回のメモでは、AWS Systems ManagerでAutomation Documentのサンプルを作成しましたが、実行ステップ数が1個のみだったので、今回は複数ステップで実行してみます。新規Automation Documentを作成します。名前はMySampleAutomationDocument2、ドキュメント…
AWS Systems Managerで自作で簡単なAutomation Documentを作成してみたので、そのメモです。Systems Managerエージェントは既にAmazon LinuxベースのEC2インスタンスにインストール・動作済みで、Managed Instanceとして動作済みの前提とします。まずは、AWS…
AWS CodeBuildで毎回Provisioningでfailedになり、エラーメッセージを見ると"Build does not have internet connectivity. Please check subnet network configuration."と表示されていました。VPCのサブネットはpublic subnetを選択していて、Route tableも…
Amazon CognitoのGetOpenIdTokenForDeveloperIdentityとGetCredentialsForIdentityを使ってみたときのサンプルコードのメモ。 Amazon Cognito側でのIdentity Poolの作成は済んでいる前提。getOpenIdTokenForDeveloperIdentity AWSCredentials credentials = …
自分で立てたWebサーバから静的コンテンツ(index.html等)を配信していた形を、元々のWebサーバのURLは変えずに、Amazon S3から配信させてみます。(事前にAmazon S3の該当バケットにindex.html等のコンテンツをアップしておきます。)今回は、Amazon Linux…
yumを使ってRedisをAmazon Linuxにインストールしてみる。 $ sudo yum --enablerepo=epel install redis redis起動 $ sudo /etc/init.d/redis start redisの情報を確認 $ redis-cli -h localhost info redis_version:2.4.10 redis_git_sha1:00000000 redis_g…
AWS SDK for JavaScriptがリリースされました。これにより、例えばS3にJavaScriptのファイルを配置して、クライアントサイドでJavaScriptを実行、その中でS3へのファイルアップロードの処理を行えば、別途S3へのアップロードを行うためのWebサーバが必要なく…
以下のJSONポリシーをIAMユーザに割り当てることで、examplebucket以下のfolder1にのみアクセス可能でした。 { "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": ["s3:*"], "Resource": ["arn:aws:s3:::examplebucket"], "Condition":{"StringLike":{"s3:pref…
AWS OpsWorksで2013年10月現在サポートされているAMIは、Amazon LinuxとUbuntu 12.04 LTSベースです。これらを素のまま使うこともできますし、事前にEC2コンソールで起動して、必要なパッケージをインストールしておいて、それをOpsWorksで使うこともできま…
OpsWorksで作成したインスタンスは複数のレイヤーに属することができます。例えばStatic Web Serverレイヤーに属するインスタンスを作成した場合、それにMySQLレイヤーも属させることで、1インスタンスで2つのレイヤーの役割をこなすことができます。ただし…
launch-configurationを作成 $ aws autoscaling create-launch-configuration --launch-configuration-name config1 --image-id ami-39b23d38 --instance-type t1.micro --key-name ap-northeast 作成結果を確認 $ aws autoscaling describe-launch-configur…
https://forums.aws.amazon.com/thread.jspa?messageID=449307 こちらのディスカッションフォーラムにもあるように、Amazon Linux 2013.03にはaws-cliのhelp(manual entry)が入っていないです。 $ aws --version aws-cli/0.9.3 Python/2.6.8 Linux/3.4.43-43…
AWS CLIを使って、以下のように割り当てられたインスタンスのTagの値のみ(今回はWordPress)を取得します。 今回はAmazon Linuxを使うので、AWS CLIのインストール方法は割愛します。# Amazon Linux 2013.03に入っているデフォルトのaws-cliを使いました。…
AWS SDKやAWSコマンドラインツールを使う場合、Security Credentialsが必要になります。Security Credentialsの中にはアクセスキーとシークレットアクセスキーが含まれています。AWSのサービスやリソースをAPIを使って管理するときには、この2つのキーを使…
DynamoDBのテーブル名が SampleTable, AttributeがIdとNameのみのテーブルに対してScanを実行した。AWS SDK for Javaで以下のように実行してみた。 import java.io.IOException; import java.util.Arrays; import java.util.HashMap; import java.util.Map; …
AWS OpsWorksを使ってHAProxyのレイヤーを追加し、HAProxyインスタンスを立ち上げてみる。自分のkeypairを使うように設定すれば、SSHでログインすることができる。早速ログインしてみる。 ec2-userでログインができた。OpsWorksの動作に関連しそうなものは以…
Amazon Linux 2012.09にZabbix 1.8.16をインストールしました。そのときに以下のページを参照させて頂きました。 http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/zabbix1_8_15-on-amazon-linux/
Amazon RDSでログファイルにアクセス可能になりました。【AWS発表】Amazon RDS - より簡単にログファイルにアクセス可能に今まではRDS MySQLのgeneral logなどはRDSのテーブル内に出力していました。 上記機能により、テーブルではなくファイルのみに出力さ…
Gitマスターサーバにgitをインストールする。 $ sudo yum install git git-all git-daemon $ git --version git version 1.7.4.5 xinetdを使ってgitサーバを起動する sudo /etc/init.d/xinetd start gitの設定ファイルでdisable = no に変更 sudo vi /etc/xi…
Amazon ElastiCacheはインストール、構築不要のmemcachedクラスタ。 現状はMemcached 1.4.5, 1.4.14 に対応しているようです。使ってみて気づいたことは以下です。 ElastiCacheへはEC2(VPC)インスタンスからのみアクセスが可能。 ElastiCacheのセキュリティ…
S3で静的なWebホストが出来ることは周知の事実ですが、そのURLが xxxxxx.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com といった形で、S3にホストしていることがユーザーさんにもわかってしまっていました。S3を使っているのがわからないようにしたい!という場…
下記のような構成をRoute 53の重みづけラウンドロビンでアクセス分散できるか試しました。 結果としては、アクセス分散できます。ただ1点注意が必要なのは、Route 53でELBにエイリアス機能を使ってアクセスを割り振る場合に、TTLの値をRoute 53側で現状セッ…