2018-01-01から1年間の記事一覧
Amazon RDSのパラメータグループの各パラメータは、AWS マネージメントコンソールにログインして確認可能ですが、本日時点(2018/12/13)での主なパラメータグループを貼り付けておきます。以下のAWS CLIとjq、columnコマンドを使って抽出しています。mysql 5.…
実現したいこと Blogの記事を投稿したら、その内容がAmazon Chime Roomに自動で投稿されること Amazon CloudWatch Eventを使って1時間に1回Lambdaを起動 LambdaがBlogのRSS Feedを取得して、最新の記事があれば、それをChime Roomに投稿する Chime Roomには…
実現するのは以下のイメージです。 JavaScriptを使って、Cognito Identity Poolから必要なトークンを取得、トークンに含まれる一時的な認証情報を使って、S3へファイルをアップロードします。 前提条件 AWSアカウントは作成済み S3バケットを作成済み スクリ…
AWS Systems ManagerのエージェントをWindows EC2インスタンスにインストール済みで、マネージドインスタンスとして確認がとれているインスタンスのパッチコンプライアンスのステータスを確認してみたいと思います。以下のi-0fc8232827e0748d1のマネージドイ…
以前の記事にあるように、EC2 WindowsインスタンスをAWS Systems Manager(SSM)のマネージドインスタンスとして登録してあるのを前提とします。本記事では、このWindowsのマネージドインスタンスにSSMのRun CommandでAWS-RunPatchBaselineを実行してみます。A…
AWSから提供されているWindows Server 2016のAMIには、デフォルトでAWS Systems Managet(SSM)のエージェントがインストールされています。SSMエージェントのパスは以下です。 C:\Program Files\Amazon\SSM\amazon-ssm-agent.exe SSMエージェント用のIAMロー…
事前にEC2インスタンスにSSM(Systems Manager)エージェントをインストール済みとします。まずはAWS Systems Managerのマネージメントコンソールにて、Inventoryを選択して、セットアップインベントリを選択します。 「インスタンスの手動選択」にて、該当す…
前回のメモでは、AWS Systems ManagerのAutomation Documentにて複数ステップを実行しました。今回はそのDocumentをベースに、承認のステップを追加します。分かりやすさのため、前回のAutomation Documentでの「ファイル削除」のステップは割愛します。今回…
前回のメモでは、AWS Systems ManagerでAutomation Documentのサンプルを作成しましたが、実行ステップ数が1個のみだったので、今回は複数ステップで実行してみます。新規Automation Documentを作成します。名前はMySampleAutomationDocument2、ドキュメント…
AWS Systems Managerで自作で簡単なAutomation Documentを作成してみたので、そのメモです。Systems Managerエージェントは既にAmazon LinuxベースのEC2インスタンスにインストール・動作済みで、Managed Instanceとして動作済みの前提とします。まずは、AWS…
AWS CodeBuildで毎回Provisioningでfailedになり、エラーメッセージを見ると"Build does not have internet connectivity. Please check subnet network configuration."と表示されていました。VPCのサブネットはpublic subnetを選択していて、Route tableも…