2013-01-01から1年間の記事一覧
yumを使ってRedisをAmazon Linuxにインストールしてみる。 $ sudo yum --enablerepo=epel install redis redis起動 $ sudo /etc/init.d/redis start redisの情報を確認 $ redis-cli -h localhost info redis_version:2.4.10 redis_git_sha1:00000000 redis_g…
AWS SDK for JavaScriptがリリースされました。これにより、例えばS3にJavaScriptのファイルを配置して、クライアントサイドでJavaScriptを実行、その中でS3へのファイルアップロードの処理を行えば、別途S3へのアップロードを行うためのWebサーバが必要なく…
以下のJSONポリシーをIAMユーザに割り当てることで、examplebucket以下のfolder1にのみアクセス可能でした。 { "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": ["s3:*"], "Resource": ["arn:aws:s3:::examplebucket"], "Condition":{"StringLike":{"s3:pref…
AWS OpsWorksで2013年10月現在サポートされているAMIは、Amazon LinuxとUbuntu 12.04 LTSベースです。これらを素のまま使うこともできますし、事前にEC2コンソールで起動して、必要なパッケージをインストールしておいて、それをOpsWorksで使うこともできま…
OpsWorksで作成したインスタンスは複数のレイヤーに属することができます。例えばStatic Web Serverレイヤーに属するインスタンスを作成した場合、それにMySQLレイヤーも属させることで、1インスタンスで2つのレイヤーの役割をこなすことができます。ただし…
launch-configurationを作成 $ aws autoscaling create-launch-configuration --launch-configuration-name config1 --image-id ami-39b23d38 --instance-type t1.micro --key-name ap-northeast 作成結果を確認 $ aws autoscaling describe-launch-configur…
https://forums.aws.amazon.com/thread.jspa?messageID=449307 こちらのディスカッションフォーラムにもあるように、Amazon Linux 2013.03にはaws-cliのhelp(manual entry)が入っていないです。 $ aws --version aws-cli/0.9.3 Python/2.6.8 Linux/3.4.43-43…
AWS CLIを使って、以下のように割り当てられたインスタンスのTagの値のみ(今回はWordPress)を取得します。 今回はAmazon Linuxを使うので、AWS CLIのインストール方法は割愛します。# Amazon Linux 2013.03に入っているデフォルトのaws-cliを使いました。…
AWS SDKやAWSコマンドラインツールを使う場合、Security Credentialsが必要になります。Security Credentialsの中にはアクセスキーとシークレットアクセスキーが含まれています。AWSのサービスやリソースをAPIを使って管理するときには、この2つのキーを使…
DynamoDBのテーブル名が SampleTable, AttributeがIdとNameのみのテーブルに対してScanを実行した。AWS SDK for Javaで以下のように実行してみた。 import java.io.IOException; import java.util.Arrays; import java.util.HashMap; import java.util.Map; …
AWS OpsWorksを使ってHAProxyのレイヤーを追加し、HAProxyインスタンスを立ち上げてみる。自分のkeypairを使うように設定すれば、SSHでログインすることができる。早速ログインしてみる。 ec2-userでログインができた。OpsWorksの動作に関連しそうなものは以…
Amazon Linux 2012.09にZabbix 1.8.16をインストールしました。そのときに以下のページを参照させて頂きました。 http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/zabbix1_8_15-on-amazon-linux/
Amazon RDSでログファイルにアクセス可能になりました。【AWS発表】Amazon RDS - より簡単にログファイルにアクセス可能に今まではRDS MySQLのgeneral logなどはRDSのテーブル内に出力していました。 上記機能により、テーブルではなくファイルのみに出力さ…
Gitマスターサーバにgitをインストールする。 $ sudo yum install git git-all git-daemon $ git --version git version 1.7.4.5 xinetdを使ってgitサーバを起動する sudo /etc/init.d/xinetd start gitの設定ファイルでdisable = no に変更 sudo vi /etc/xi…
Amazon ElastiCacheはインストール、構築不要のmemcachedクラスタ。 現状はMemcached 1.4.5, 1.4.14 に対応しているようです。使ってみて気づいたことは以下です。 ElastiCacheへはEC2(VPC)インスタンスからのみアクセスが可能。 ElastiCacheのセキュリティ…
S3で静的なWebホストが出来ることは周知の事実ですが、そのURLが xxxxxx.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com といった形で、S3にホストしていることがユーザーさんにもわかってしまっていました。S3を使っているのがわからないようにしたい!という場…
下記のような構成をRoute 53の重みづけラウンドロビンでアクセス分散できるか試しました。 結果としては、アクセス分散できます。ただ1点注意が必要なのは、Route 53でELBにエイリアス機能を使ってアクセスを割り振る場合に、TTLの値をRoute 53側で現状セッ…
前回シンプルなDNSラウンドロビンを試したので、今回はWeighted (重みづけ)ラウンドロビンをRoute 53で実行してみる。AWS Management Console上では以下のように設定した。 注意事項としては、Set IDのところに異なるIDを入れること。 あとは、TTLの値を小さ…
Amazon Route 53でアクセスを分散させてみます。 通常のDNSサーバで出来るように、Route 53でもホスト名を使って、ラウンドロビンでアクセスを分散できます。その方法は、AWS Management Consoleを使って、 一つの名前に複数のIPアドレスを割り当ててみます…
トランスコーダにより、動画ファイルをエンコードして、解像度などが異なる形式に変換できる。今回発表されたElastic Transcoderは、その面倒な処理を簡単に引き受けてくれて、しかもその処理自体をスケーラブルに実行できるというもの。早速使ってみる。AWS…
今回は、バックエンドのRDSの中身が異なるものを使うことで、違うRDSに接続していることを確認したい。 RDS Read Replicaだと、すぐにDBの中身が同期されてしまい、中身が同じになってしまう。 ので、敢えて異なるRDS2つを立ち上げて、それらの全面にhaprox…
新しいAWS CLIが出ていたので試してみました。(2013/02/08現在)Amazon Linuxで以下の手順でインストールしてます。 sudo easy_install awscli 次にawscliconfig.txtを作成して、以下のように書き込みます。 aws_access_key_id = AKIAJFLJI2KDXLJIYVCA aws_…
以下のサイトを参考にインストールしましたので、そのリンクだけ載せておきます。 http://blog.serverworks.co.jp/tech/2012/03/14/ec-cube-on-aws-install/ https://gist.github.com/2027612
コマンドラインでEBS Snapshot Copyを使ってみました。 今回はWindows環境で実行してます。EC2コマンドラインツールの最新版をダウンロードして、AwsCredentials等もろもろの設定をします。注意が必要なのが、EBS Snapshot Copyはpull形式であること。つまり…